理想を追求しすぎてはいけない!?家造りで失敗しやすい意外なポイント


家造りでおしゃれはどこまで追求するべきか

注文住宅を建てるときは、おしゃれを追求する人が目立ちます。建売住宅では実現が難しい自分の好みを反映させられるのが魅力です。一方でおしゃれな家造りをしても、時間の経過とともに飽きたり、価値観が変化したりしてしまう人は少なくありません。おしゃれな注文住宅は視覚的によい影響を与え、所有欲を満たしてくれますが、生活の利便性には直結しないことが多いわけです。

そのため家造りでは、おしゃれよりも利便性を重視したほうが成功しやすいと言われています。便利で住みやすい住宅であれば、長期にわたって快適に住めるからです。おしゃれな住宅はコストが高くなったり、リフォームの難易度を上げたりする問題もあります。こうした理由からおしゃれと利便性のバランスを両立させることが、後悔しない家造りにつながります。

ローコスト住宅の可能性とは

注文住宅は購入してから改築や増築をし、設計を変更することが可能です。そこでなるべくお金をかけずに注文住宅を建てるために、ローコスト住宅を選ぶことも考えてみましょう。どんなに大切に扱っていても、住宅はいつかリフォームをする必要性に迫られます。そのタイミングでリフォームや改築、増築をして住みやすい住宅設計に変えていく方法がおすすめです。住宅は住んでみるまでメリットとデメリットに気づきにくい現実があります。理想の住宅設計で家を建てても、住んでみたら不便で住みにくかったという話は多いです。最初は節約して家を建てて、実際に住んでから気になる部分を住みやすく変えていけば、実用性のある住みやすい住宅を実現できるでしょう。

完全分離型の二世帯住宅は、事実上は独立した2つの住居なので、完全同居型に比べ、両世帯の交流が少なくなりがちです。一方で、将来どちらかの住居が空いた時には、賃貸住宅として活用することができます。